ご覧いただきありがとうございます！ こちらは山口県・赤間関（現在の下関）で産出される赤間紫金石（あかましきんせき）の非常に美しい硯です。天然石ならではの紫がかった深みある色合いと、紫の筋と青の筋が縦に走る上品な模様が特徴。特にこちらの硯は石目が美しく、状態もとても良好です。硯としても大き目で使いやすく、墨の粒子が細かくなることで知られる赤間石でありながら縦目があることで能く擦れ、腕も疲れにくいです。 旧家の物置にあった書道用具のうちの一つ、昭和40年代に地元の能書家として活動していた方がコレクションしていたものです。 ✅ 墨のすり心地がとても滑らかで、筆あたりも優しく、書道をされる方には特におすすめ。 ✅ 実用はもちろん、コレクションやインテリアにもぴったりの一品です。 【サイズ】 本体 縦：約21cm × 横：約14cm × 高さ：約3.5cm 墨壺 縦 : 約16cm × 横 : 約10cm × 深さ : 約2cm 重さ : およそ1500g 【状態】 大きな欠けやヒビは見当たらず、全体的に綺麗な状態です。画像にてご確認ください。 赤間紫金石硯は現在産出が少なくなっており、年々希少価値が高まっています。 この機会にぜひ、ご検討くださいませ。 即購入歓迎・丁寧に梱包して発送いたします！